ドラマ『秘密はない』紹介、登場人物、情報まとめ

ドラマ『秘密はない』の登場人物、放送リンク、情報を確認する

5月に放送されたJTBCドラマ『秘密はない』が始まりました。

前回の『ランニングマン』でカン・ハンナさんとチュ・ジョンヒョクさんが出演してドラマの宣伝をされましたよね？

どのような内容で始まったのか見ていきましょう。

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ジャンル
ロマンチックコメディ、オフィス、ファンタジー

放送時間
水、木／午後8時50分～

放送回数

12話

チャンネル

JTBC

演出

チャン・ジヨン

脚本

チェ・ギョンソン

視聴対象年齢

15歳以上視聴可能

紹介
制御不能な舌を持つ、まるでハルクになったアナウンサー、ソン・ギベクが、情熱的なバラエティ作家、オン・ウジュに出会い、経験するユーモラスで大胆な人生逆転コメディメロドラマ

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ドラマ『秘密はない』登場人物

ソン・ギベク役 - コ・ギョンピョ

美しい容姿はもちろん、頭脳までセクシーだと絶賛され、JBCの看板アナウンサーになろうとしている？！8年目のアナウンサーだ。
世の中にあるものはすべて作り上げられた『イメージ』だと考えている。まともな家柄や背景はもとより、ギベクの足首を何度も掴む家庭環境にもかかわらず、ギベクは今の『アナウンサー、ソン・ギベク』を作り上げた。
しかし、そうなるためのギベクの人生は…本当に疲れる。
周りの目を意識しすぎ、常にきちんとして完璧な姿だけを見せなければならないという強迫観念に悩まされている。

目が覚めたら、違う世界だった。
私の内に、もう一人の私がいたのだろうか。もしかして私、ハルクでもなったのか？

ギベクが変わってしまった！しょっちゅうぶっきらぼうな言葉を投げかけ、そして1秒も経たずに謝り、また毒舌を吐く。ギベクを初めて見る人なら、まさに狂人だ。
感情を隠すこともできず、言いたいことを我慢することもできない。
不正であろうと正義であろうと、ギベクにとって『いやだ』と思うことは、どんなことがあっても我慢できない。
結局、すべてが崩壊する。放送、職場、そして人間関係まで。
しかし、そんなギベクから『聞いたことも見たこともない新しいバラエティキャラ』の香りがすると信じるウジュの嗅覚。これまで一度も考えたことのない『バラエティ』という新しい道が開かれようとしているが、うまくいけば…ソン・ギベクの人生第2幕かもしれない？

オン・ウジュ役 - カン・ハンナ

世の中のどんなことにも『良くない』ということがない、過剰なほどポジティブで情熱的な持ち主。

甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の中で、作家は癸だ。癸。くそったれ癸のような世の中。
それでも！私は大丈夫～頑張ればいい～一生懸命やればいい～

放送作家1、2年目はお金がなく、2、3年目は時間がなく、4、5年目になると友達がなく、6、7年目になると生意気になり、
8、9年目になると恋人がいない！
10年を超えると…感覚がないと言われた。
作家歴12年目のオン・ウジュには決して！当てはまらない言葉だと、彼女は先輩のアドバイスをことごとく無視した。

ウジュが見たギベクは、文字通りバラエティの新大陸だった。
ウジュの勘が働く。周りの人が何と言おうと、とにかくゴーだ。

ところが、仕事のために連れてきたギベクが、ウジュの心をチクチクと刺す。
大丈夫なのに、なぜいつも大丈夫なのかと、線を越える。
よく知らないくせに。遠慮なく正直にぶつかってくるギベクが、ばかばかしくて、うっとうしいのに、慰めになる。
商店街の1階で美容室を経営する母親のオン・ボクジャと二人暮らしをしている。
オン・ボクジャ、オン・ウジュ。ウジュには、出生の秘密のようなものは存在しない。
ボクジャが出産したか、あるいはどこかの道で拾ってきたか。重要ではない。

キム・ジョンホン役 - チュ・ジョンヒョク

完全に自分のものだと考えていた芸能界で、過去の二人の人物、ウジュとギベクと出会い、彼の人生も、心も揺れ始める。

20歳でアイドルとしてデビューし、1年で大きく失敗した。
家ではすでに捨てられた息子、帰る場所もなく、受け入れてくれる父親もいなかった。
その後、ほぼ10年近い年月、放送界の周辺を転々とし、エキストラ、ゲスト（パネリスト）、リポーターなど、やっていない仕事がない。
そして偶然、『最強トロット』というトロットオーディション番組に参加することになり、堂々と2位に入賞！
全国の母親たちの心を掴み、『国民の婿』に就任する。

どん底から今のキム・ジョンホンになるまで、彼を休むことなく走らせてきた理由はただ一つ。オン・ウジュだった。
いつも彼女を見守ってきたジョンホンが、ついにウジュのそばに行く口実を見つける。
長く秘めていた気持ちが溢れ出す。隠すことができない。

ソン・インス役 - シン・ジョングン

ソン・ギベクの父親。

事業失敗のアイコン。転ぶと起き上がるのではなく、起き上がると転ぶ、不運な故障したオットギ。
立て続けの事業失敗後、生計の最前線に飛び出し、それなりにやっていない仕事がない。
しかし、10年以上前に交通事故で足を負傷して以来…
化粧品の訪問販売をするユジョンについて周り、手伝うことが仕事のすべてになってしまった。

ナ・ユジョン役 - カン・エシム

ソン・ギベクの母親。

夫とは違い、事業を起こすのが好きで、社交性も高い。
家計に貢献するどころか、むしろ損失が大きかった夫に代わって、奔走して生計を立ててきた。
化粧品会社の訪問販売ビューティーマネージャーだ。
適性にも合っていて、思ったより収入も悪くなかった。
貧民街の崩れかけた青いスレート屋根の家から、今の家に住むようになったのも、ユジョンのおかげだ。

ソン・ウンベク役 - ファン・ソンビン

ソン・ギベクの兄弟。

近所のジム『ダッパジム』の社長。熊のような体格と印象、誰が見ても筋トレが好きそうな顔をして、筋トレが好きだ。
外見と内面の統一感が満ち溢れた人。
現在、彼のジムは慢性的な経営悪化により、一時休業中だ。
自分だけでなく、家族のどんなことにも無関心に事務的に対応する兄に対して、根深い不満が心に巣くっている。
恋愛する話題も状況もないが、愛はいつだって予測不可能なもの。
すべてが素晴らしく特別な彼女に、一目惚れしてしまう。

ソン・プンベク役 - イ・ジンヒョク

ソン・ギベクの弟。

地方にある大学の4年生。
学校にあまり行かず、成績も良くないため、学事警告を2回受けた状態だが、依然として学業には関心がない。
何かをしているらしいのだが、家では時間の無駄遣いと見なされることがほとんどだ。
しかし、末っ子の気質を最大限に発揮して母親にあらゆる愛嬌を振りまき、結局は小遣いをせしめて逃げ出すタイプだ。

ユン・ジフ役 - コ・ギュピル
誰にも心を許せず生きているギベクを、幼い頃からよく知っている兄であり、職場仲間。
入社当時は『ハンサムイケメン派』のアナウンサーだったが、今は呼ばれるところがなく、子供番組で00お姉さん、00お兄さんを補助するキャラクター人形の身分。

オン・ボクジャ役 - ペク・ジュヒ
花のような年齢で病気にかかり、死ぬ寸前だった後にウジュに出会った。
初恋であり最後の恋だった男性とも、その頃…別れた。
すべてを諦めたいと思ったその時、捨てられた子供ウジュに出会い、実の娘のように育てた。
ボクジャにとって、まさに『オン・ウジュ』のような子供だった。
腕の立つ美容師であり、タロットカードを見る『マダム・オン』として生きている。

チェ・ヨン役 - キム・セビョク

人が好きで、アイテムがあれば寝ていても飛び起きる生まれながらの放送人。
ウジュとは、近所の友達であり、姉弟であり、職場仲間だ。

イ・ハヨン役 - イ・ボムソリ

華やかな独身、羨ましい既婚、気品ある離婚経験者まで、人生の旅を終えて『本当に』帰国。
異色の結婚と超高速離婚の後、2年余りのグローバルな休息を終えて韓国に戻り、ウジュの作家チームに加わる。
ウジュが目標に向かって前後に考えずに突進する『イノシシ』なら、ハヨンは障害物を事前に把握して最短距離で走る『キツネ』型だ。
自分が持っている長所を100％、いやそれ以上発揮して活用できる賢い戦略家。
ウジュとは同僚のように、ライバルのように、微妙な先輩後輩関係を維持しながら、一チームとして働く。

イ・ミング役 - イ・ミング

ウジュの作家チームの紅一点サブ作家

きちんと丁寧でスマートな模範。
自他共に認めるオン・ウジュの右腕。

ソン・イナ役 - パトリシア

末っ子作家

ウジュがメイン作家を務める作家チームの末っ子作家。

チョン・グウォン役 - パク・ジェジュン

年齢に似合わない大人びた子。
町の癒やしの妖精、文字通り。
妖精のような秘密を持つ子供。

マミラ役 - キム・ヨンジュ

マネージャー歴20年のベテラン。
担当しているすべての芸能人を可愛がり、世話を焼くが、
ジョンホンに対する愛情は誰よりも強い。

キム・ヨンウォン役 - ホン・ソジュン

大手芸能事務所Forever C＆Cの創業者であり、前会長。
現在は第一線を退いている。
悲しい初恋を生涯抱いて生きるロマンチスト。

特別出演

1話

ホン・ビラ、クォン・ユル、チョ・ハンチョル、キム・ウォンフン、パク・ジェミン

2話

クォン・ユル、チョ・ハンチョル、パク・セミ、チョン・サンヒョプ