韓国ドラマヒーローではありませんがキャスト情報登場人物相関図公式映像

チョン・ウヒさんとチャン・ギヨンさんの主演でJTBCドラマ
'ヒーローではありませんが'
視聴率3.3%でスタートしました。

ヒーローではありませんが紹介

並外れた能力を持ちながらも誰も救えなかった男が、ついに運命の女性を救うファンタジーロマンス。

<ヒーローではありませんが>公式動画

<ヒーローではありませんが>ドラマを見る

<ヒーローではありませんが>情報

ジャンル
ファンタジー、ロマンス、ヒューマン、成長、家族

放送時間
土、日 / 午後10時30分～

放送回数
12話

チャンネル
JTBC

演出
チョ・ヒョンテク

脚本
チュ・ファミ

クリエイター
グライン＆カン・ウンギョン

視聴年齢制限
15歳以上視聴可

<ヒーローではありませんが>人物相関図

<ヒーローではありませんが>登場人物

クィジュ役 - チャン・ギヨン

彼が受けた祝福であり呪いは『過去への回帰』。ただし、幸せだった時間だけにタイムスリップが可能だ。
娘の7歳の誕生日、過去をさまよい戻ってきたクィジュは現実を信じられなかった。
無惨にへこんだ運転席で冷たくなっていく妻と、血まみれになった人形を抱いて泣いている娘。
もう、過去のどんな記憶も幸せではない。
人生で最も幸せだった時間、娘が生まれた日にもう二度と戻れなくなってしまった。
幸福も能力も失った。ところがその女に出会った。
"私の命の恩人と似ていらっしゃいます"

ト・ダヘ役 - チョン・ウヒ

春にはカレイが旬だと言ってカレイと名付けようとした父親を、区役所の職員がなんとか説得し、文字を一つ変えて、やりたいことをすべてやれるようにと『ダヘ』になった。
17歳で一人になったダヘの傍らにはいつも不幸があった。家族を失った上に、学校に火災が発生し、一夜にして友人たちと先生を失った。それでも耐えて生きてきたのは、事故現場で命を救ってくれた人のおかげだった。
炎に包まれたダヘを救い出してくれた命の恩人は、顔も名前も知らない男だった。
"私の命の恩人と似ていらっしゃいます。"

ク・マンフム役 - コ・ドゥシム

クィジュの母親。ク家の一族の長。能力は予知夢。しかし不眠症だ。
無能な人間たちに思う存分利用され、彼らとは違うという理由で石で殴られ、火で焼かれ、ク家の血筋は絶える寸前にまで追い込まれ、かろうじて生き残った少数の人間だけが世の中で能力を隠し、息を潜めて生きている。
息子クィジュも、ただささやかな幸せの中で生きていけばいいと思っていた。
しかしクィジュの結婚の未来は全く見えなかった。生まれた孫娘にも何の能力も現れない。
交通事故があった孫娘の7歳の誕生日にも、夢に映ったのは不穏な株価グラフだけだった。
嫁がそんな風に世を去ってしまうとは夢にも思わなかった。不眠症になったのはその頃からだ。

ク・ドンヒ役 - スヒョン

クィジュの姉。肥満のために空を飛べない飛行能力の持ち主。
モデルとして活動していたク・ドンヒは、すべての男性が欲しがる女性だった。引退後、体が重くなると男性たちは去っていった。その度にク・ドンヒは男性たちを財力で引き留めたが、無駄だった。失われた本来の自分を取り戻すために、365日ダイエット中だが、クィジュのジムに寝転がって菓子の袋をカサカサ鳴らしているので、元々少ない会員は皆いなくなってしまう始末だ。
早く結婚してク家の能力を受け継ぐ子孫を産めという家の統制。代わりに条件がついた。子孫を産めば500億ウォンの建物をくれるそうだ。ところが500億ウォンを狙う競争相手が現れた。ト・ダヘだ。

ク・イナ役 - パク・ソイ

クィジュの娘。ク家代々受け継がれる超能力が中学生になるまで現れる気配がなく、祖母を悩ませている。
祖母は腹が立つだろうが、先祖から受け継いだ贈り物には関心がなく、スマートフォン中毒だ。
おかげで得た現代人の病気、高度近視。

オム・スング役 - オ・マンソク

クィジュの父親。天涯孤独の出身で、幼い頃に婿養子として入り、20歳でク家の一人娘ク・マンフムと結婚式を挙げた。
ク家の秘密を守るため、外部とほとんど断絶したまま、料理、洗濯、掃除を担い、夢を見るのに忙しい妻の影として黙々と生きてきたが、自分自身の運命に満足していた。
頼るべき親もいないまま、何も知らないでク家に嫁いできたダヘに共感を覚え、温かい義理の父親になろうと努力する。

ペク・イルホン役 - キム・クムスン

ダヘの母親。行く当てのないダヘを引き取り、家族になった。
サウナで垢すりをして麦飯石の卵を売って質素に暮らしているように見えるが、よく見ると一生、ムギ飯と豆腐を交互に食べてきた怪しいおばさんだ。
家族のように仲良くするが、利息の精算となるときにはきっぱり他人だ。

グレース役 - リュ・アベル

ダヘの妹。英語は話せないが、体つきはかなりエキゾチックだ。
グレース・ケリーのように優雅な役を演じたいのに、ペク・イルホンがいつも体を動かす仕事ばかりさせてくるので不満だ。
ダヘに姉、姉と言うが、実はダヘより年上だ。本名も隠し、年齢も偽っていた。
若作りがバレると、何食わぬ顔でただ『姉』と呼びたかったのだそうだ。

ノ・ヒョンテ役 - チェ・グァンロク

ダヘの叔父。凶悪犯罪の容疑者のような顔をしているが、意外にも繊細な感性の持ち主だ。

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